▲ 学童保育サービス
忠清南道は、女性家族部主催の「学童保育サービス提供機関評価」において、道内4つの機関が優秀評価を獲得したと25日明らかにした。
今回の評価は、女性家族部が全国227の機関を都市型、都市近郊型、農村型に分類して実施し、67機関が優秀(A等級)に選ばれた。
道内15機関のうち、公州市と唐津市は都市近郊型、扶余郡と青陽郡は農村型で優秀機関に選ばれた。
特に公州市は3年連続で優秀評価、残りの3つの市郡は2年連続で優秀評価に選ばれるという栄誉に輝いた。
さらに、公州市と扶余郡は部門別で全国上位15%に入り、12月に女性家族部が開催する「学童保育支援事業 情報交換会」で機関表彰を受賞する。
道関係者は、「今回の評価は、現場で尽力してくださった職員とシッターの皆様のおかげだ。いつでも安心して子どもを預けられるサービスを提供し、仕事と家庭が両立できる子育てしやすい環境づくりに努めていく」と述べた。
一方、学童保育支援事業は、共働きなどにより育児の空白が生じた家庭の3ヶ月以上12歳以下の子どもを対象に、シッターが訪問する事業だ。
支援事業の利用申請は、市町村役場の福祉課窓口、または福祉路ホームページ(
www.bokjiro.go.kr)から行うことができる。
担当部署:女性家族政策官室 家族政策チーム
電話番号:041-635-4986